BCP対策とは、「非常事態が発生した際に事業資産の被害を最小限に抑えつつ、事業を復旧・継続していくための計画や対策」のことです。
BCP対策を策定・運用することで、従業員は非常事態発生時に適切な行動を取ることが可能となります。
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)対策といわれても、中小・零細企業では非常に対応が難しいんです。
すごく簡単に言うと
事業の早期復旧
ここがポイントかと思います。
先日TVのニュースで「コロナ禍でBCP対策が役に立ちました」って内容が放送されていました。
きちんとBCP対策され、社内共有できていたことで、コロナ禍のリモートワークにスムーズに移行できた。という内容でした。
難しいのが、
BCP対策
社内共有
ですよね。
ですが、事業の早期復旧と考えると、すごくシンプルになる事があります。
災害大国である日本では、災害は、大きな地震だけでなく、自然災害もホントに身近に迫っています。
またパンデミックが起こるかもしれません。
事業活動で考えると、
デジタル化
在宅ワーク
テレワーク
リモートワーク
ペーパーレス
と言われる中、
データをクラウドで保存することも大切だと思います。
併せてペーパレスになり切れない日本の社会で有効なのがインターネットFAXだと思っています。
紙での書類が多い中、
万が一被災してしまったら、書類が無くなってしまいますよね。
お客様とのやり取りの中でメールのデータは残っていても、紙のFAXを無くしてしまうことになりませんか?
インターネットFAXだと、送信したものも受信したものも全てデータとして保存されます。
既存の複合機だと、FAXデータが複合機に残っていたりした場合も複合機ごと被災してしまったら、データは無くなってしまいます。
BCP対策とまではいかなくでも、事業活動の継続を考えると
・クラウドのストレージ
・インターネットFAX
の導入だけでも急いだ方が良いでしょうね。
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